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やそはちの米作り日記

東京農工大学の有志メンバーで作られた「やそはち」が千葉県香取市で農家の方にお借りして、お米を作ります!

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「日本といえばお米」なワケ

こんにちは、池内です。
ブログの更新が遅れてしまいました、ごめんなさい。

日本の主食といえば……もちろんお米ですね。
日本全国どこでも作られて、税金の代わりに納めていたときもあり、日本とお米の付き合いはとても密接なものです。
でも、なんで日本の主食なんでしょう??

その地域で最も多く食べられているものとは、その地域で最も多くとれる、栄養価の高い作物です。
つまり米が主食になったのは、日本の気候や風土に合っていて、栄養価が高いからなんですね。

でも実は、日本の国土全体がお米作りに適していたわけではありませんでした。
夏でも気温の低いところでは、うまく育たなかったり収量が不安定だったり。
日本には山が多いため、雨が降ればすぐに洪水が起きて、けれどすぐに下流へ流れ落ちてしまい、必要なときに必要な量の水を確保するのが難しい。
そのため昔の日本では、お米が作れず、麦や雑穀を主食にしていた地域も少なくなかったそうです。
でも、麦や雑穀よりもおいしくて高価なお米を作りたい!
そんな思いでお米の栽培地域は広がっていきました。
寒い地域では寒さに強い品種を開発したり、温冷式育苗といって障子をかぶせて育苗をしたり。
空海や行基、武田信玄や加藤清正などが土木工事を指揮し、治水事業を行ったり、ため池や用水路を整備したり。
昔の人々の努力によって、お米が日本の主食として定着したんですね。

今日も明日も、作ってくれた人たち、お米作りのために努力してきた昔の人たちに感謝して、おいしいお米をいただきたいと思います。


参考文献:「イラスト図解 コメのすべて」(日本実業出版社、有坪民雄著)
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田んぼの思い出

こんにちは。"はち"こと池内です。
あだ名の由来は「やそはち」でも「八」でもないんですが、この団体名に親近感がわきます。

さて今回のテーマですが、田んぼに関する自分の思い出を語ってみようかと思います。
田舎徳島県に帰省中でたまたま懐かしい話を思い出しただけであって、決して思ったよりも順番が回ってくるのが早くて書くネタに困っていた訳ではありません。(笑)

田んぼというと一番に思い出すのは、家の目の前にあったレンゲ畑に不法侵入して入って遊んだことです。
レンゲはマメ科植物で、窒素固定を行います。
これを田植え前に耕して、レンゲをそのまま鋤きこんで肥料にしたそうです。
最近ではあまり見ることのできない光景ですね。
残念ながらこの思い出の田んぼも、今では駐車場になってしまいました。

次に思い出すのはカエルです。
オタマジャクシを眺めたり、ウシガエルの鳴き声に驚いたり。
雨の日に小さなカエルが道路に大量出没して、踏みそうになりながら歩いたこともあります。

このやそはちの企画に参加するまで、田植えとか稲刈りとかいった田んぼの作業をしたのは大学の実習のみでした。
つまり、実家での田んぼの作業に関する思い出がないのです。
……そう思ってました。
すっかり忘れていたのですが、実はお米を種の状態から育てたことがあったんです。
とはいっても、そんなに凄いことではありません。
小学校の理科の授業で配られた実験キットってありましたよね。
アサガオを育てたり、ソーラーカーを作ったり。
その中にイネの種があり、ポットで育てていたのです。
そして芝生のような細い草がちょろちょろと生えてきた頃に、家に持ち帰ることになりました。
このまま小さなポットで育てていても、狭くて大きくなるのは難しそうです。
そこで家の裏庭に穴を掘って植えたんです。
花や野菜が植わっている庭に一束のイネ。今思い出すとシュールな光景ですね。
裏庭が元々田んぼだったためか、埋め立てに使った土の水はけが悪かったためか、幸運にも水をはることもできました。
そして見事に稲穂を実らせることができたのです。
そのほとんどは鳥に食べられましたが…。

思い出そうとすれば他にも田んぼの思い出はあるかもしれませんが、これで終わりにします。
今では実家近くの田んぼの多くが住宅地へと変わり、寂しく感じます。

最後に。
やそはちの活動は始まったばかりです。
そこで、自分なりのテーマを考えてみました。
「徳島の田んぼと千葉の田んぼの違いを感じること」です。
本等で調べれば簡単にわかることかもしれませんが、それを肌で感じて学びたいと思います。
いつかこのブログに書ければいいなぁ…。

それでは、長々と失礼しました。

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