やそはちの米作り日記

東京農工大学の有志メンバーで作られた「やそはち」が千葉県香取市で農家の方にお借りして、お米を作ります!

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輸入米

こんにちは。
ブログでははじめまして。渡辺です。

厳冬や春一番が吹かなかったこともあり、なかなか春を感じることができませんでしたがここ最近の気温上昇や桜の開花の知らせを受けてようやく春らしさを感じつつあります。

さて今日は3月31日ということで翌日には月が変わります。
4月1日からは私たちの周辺でもいくつかの変化があります。
その変化のひとつに食品中の放射性セシウムの新基準値を適用するということがあります。
牛乳や野菜類、飲料水など新基準値は大幅に厳格化されています。
コメは2012年度産の収穫、流通の時期に合わせて10月1日からの適用となる。

このことからもわかるように去年の原発事故以来、放射能汚染への関心、心配の大きさを物語っている。
そんななか次の記事を見つけました。
”米国産の「カルローズ」だ。インターネット販売で昨夏から急に売れ出した。5キロ約2千円で国産米とほぼ同じ。関東から東北のお客さんが多いという。東日本大震災での原発事故で、国産米の放射能汚染を心配する人たちのようだ。2年前から米国産米を並べたが、最初の年は2キロしか売れなかった。いまは週に数百キロ売れる。”(2012年3月21日朝日新聞)

西友で中国産米が販売されると聞いて実際に行ってみたが、売り切れていました。
5キロ1299円で販売されていたそれは国産米の中で最も安かったものよりも500円安かった。ちなみに一番高かった国産米は2999円でした。

外食産業も輸入米を使い始めており、牛丼の松屋もホームページ上でコメの原産地を国産とオーストラリア産と表記していました。この前も食べました。もちろん味はおいしかったです。

今までは輸入米をスーパーなどで見る機会はなかったけれどもこうして輸入米が台頭することによって、またさらに輸入米の安全性など問題がなくなれば、国産米は価格だけではなく区別化しなければならなくなるかもしれません。

TPP事前協議のなか輸入米について皆さんはどのように考えますか。

ではこの辺で。
構成むちゃくちゃでごめんなさい。
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日本酒とお米



どうもこんにちは。
今です。「こん」と読みます。
2回目の登場です。

さてさて,前回は作業報告でしたが今回はブログで内容自由とのことで。
みんなのブログが素敵すぎてあかんで。
プレッシャーすごいで。あかんで。
「あかんで」といえばキシリッシュのCMの木村カエラかわいいですよね。

本題に戻りまして,先ほども書きました通り
みんながあんまりまじめな感じなもんだからどうしましょう。
お米関連…そうですね。
では日本酒の話をしましょう。日本酒は米からつくられていますので。
ちなみに私は下戸なので日本酒なんて一滴も飲んだことがありません。
でもきっと,もし飲めたのなら自分は辛口派だと思います。
なんとなくです,なんとなく。そんな気がしてならないんです。
それでは以下詳細。


日本酒は,普段私たちが食べているお米とは違う種類の米を使用して醸造されます。
それは主に麹米などと呼ばれていますが,正式には酒造好適米もしくは醸造用玄米といい,
一般米とは品種として区別されおり, 醸造用の米としての条件を満たす約30種類がそれに定められているのだとか。
これらのほとんどがジャポニカ米なんだそうです。
まあ「日本」酒なのに,インディカ種でつくってるのよ,と言われたら少し切ないですよね。
ちなみに一般米との違いは, 若干大粒であること,そして粒の中心に「心白(しんぱく)」と呼ばれる白いデンプンの塊があること。
この心白には, でんぷん粒が粗く詰まっていてやわらかく,水を吸収しやすいという性質があり,
これによって麹菌が繁殖しやすく且つ糖化が行われやすくなります。
以下,写真左が酒造好適米,右が一般米です。
酒造好適米と一般米
たしかに左のお米の方が白っぽいですね。普通に炊いたらなんだか固そうな。

また,酒造好適米にも産地・銘柄があります。
有名なものとしては,主に北陸地方で栽培されている五百万石や,兵庫・福岡・岡山の山田錦,
長野・秋田の美山錦が挙げられるのですが,恥ずかしながら私はどれもあまり聞き覚えがないです。
もっと勉強せねばなりませんね。

最後に,精米歩合について。
精米歩合とは,すなわち米の表面をどれだけ削るかということです。
玄米の外側には タンパク質や脂肪,無機質ビタミンなどが多く含まれているのですが,
これらは酒造りにとっては酒の香りや色沢を劣化させる一因となってしまいます。
つまり食べるためにおいしいところは酒にとっては邪魔な存在なのです。悲しい現実です。
一般的に精米して削り取る部分が多ければ多いほど,雑味が少なく香りの高い吟醸系の高級酒用の酒米になります。
ちなみに私は岐阜の純米大吟醸3割9分のとある日本酒がお気に入りです。贅沢ですね。

そんなこんなで続きは次回,私の番が再びまわってきたら書き連ねたいと思います。
日本という名のつく酒の種類の原料がお米だというところからも,
いかに米が日本を代表する食物であるかが読み取れますね。

それでは酒好きのみなさん,呑みすぎには十分ご注意下さいませ。

農作業は安全?それとも危険?

はじめましてでございます。保健係の津上です。
僕の番がついに回ってきたので書かせて頂きます。文を書くのは苦手なので見苦しい点もあると思いますがご了承をば。

 さて、お米や田んぼについては他のみんなが面白い記事を沢山書いてくれているので、ここは保健係らしく田んぼに起こりうる事故や怪我についてお話ししたいと思います。
 事故や怪我というのは恐ろしいもので、対策の重要性というのは何かが起こってからでないとわかりづらいものがあります。しかし、起こってから勉強をはじめるようでは遅いもの。緊急時の応急処置や対応法を覚えているかどうかで、万が一の時に命を救うことだってできるかもしれません。また、命の危機とまではいかないような軽い怪我でも、正しい処置を行うことで痛みを和らげたり回復を促す事ができます。
 ここを読んでくださっている皆さんにも正しい処置を是非とも学んでいただきたいのですが、ここで応急処置法を書くとそれこそお米や畑と全く関係ない話になってしまうので、今回は農作業中に実際に起った死亡事故を紹介しようと思います。もしかしたら次回は詳しい応急処置について書くかもしれません。僕が書く書かない関係なく、応急処置については各自調べておく事をオススメします。応急処置の知識は無駄になりませんよ!

 まずは平成21年度における農作業死亡事故件数を見てみましょう。下のグラフを見てください。青が農業機械による事故、オレンジが農業施設による事故、緑がその他による事故を表しています。
Glaph001

 平成21年度では総数が408件です。ちなみに、毎年大体これに+-20した数の死亡者が出ています。
 事故の内容について詳しく見て行きましょう。平成21年において、やそはち内でも十分起こりうるであろう事故としては、"歩行型トラクターによる事故""農用運搬車による事故""刈払機による事故""ほ場や道路からの転落""蛇、昆虫による事故""作業中の病気による事故(熱中症を含む)"等があげられるでしょう。これを集計すると、それぞれ36件,30件,11件,32件,1件,12件となります。合計122件です。つまり、死亡要因の3割は私達の活動でも見られるものなのです。乗用型のトラクター等がなくとも農作業に危険はつきものであるということが伺えます。
 今紹介したのはあくまでも死亡事故による件数です。この他にも命に別状はないにせよ、障害となるレベルの事故なども生じていることから、決して関係のない話題ではないといえるでしょう。

 農作業自体は興味深いものですが、危険な事も多々あります。安全にも気を配り、今後も事故のないよう活動をしっかりと継続していきたいですね。
 ちなみにやそはちでは現在安全マニュアルを作成しています。次回の活動までには形として作っておきたいところです。

では、本日はこのへんで。ありがとうございました。


参考文献:農林水産省平成 21 年に発生した農作業死亡事故の概要(http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sien/pdf/110502-01.pdf)

3月16日(金) 作業


こんにちは。

自分の立ち位置が徐々に転向してきていることを不思議に感じている平塚です。


近頃は自分の立場というものをよく考えさせられることが非常に多く周りからのご要望に応えようか応えまいか悩んでいる次第ですね。

特にこれといって強い個性の持ち主ではないのですが、なぜこのようなポジションになってしまったのか、作業を通して感じ取れたら大きな収穫となりそうです。



と、そのような駄文はさておき、、、

先日の作業皆様大変お疲れ様でした。個人でもグループでも反省点と充実した点がややはっきりと出てきたことを胸に刻み、今後の作業や生活に役立てていこうかなと思います。


今回の作業内容は、

<午前>
1. 種蒔き

<午後>
2. 畦塗り
3.荒起こし

の大きく分けて3つでした。


以下、簡単にその内容を振り返ってみたいと思います。



1. 種蒔き

大雑把に作業の流れを説明しますと、
種蒔きは、専用の苗箱に床土、種、覆土を敷き詰め、全体に水やりをした後、完成形を適温20~30℃で保温できる状態を作り上げることで初めて作業が一段落します。
ただし、適温より高かろうが低かろうが発芽はしても芽そのものは死んでしまうため、成長しないとのこと。特に10℃を切ると成長率はガクッと低下してしまうようです。
気候変動の影響を受けてその年々で差はありますが、この種蒔きをしてから一週間以上は種の側を離れることができず、細やかに気を配る必要があると人見さんを始めとした農家の方々がおっしゃっていました。


ここで、実際に行った具体的な作業である床土、種蒔き、覆土、保温方法について説明を付け加えさせていただきます。


まず、床土とは、文字通り床に敷き詰める土のことを指しますが、種蒔きの上でベースとなるものであるため少し特殊な土を用います。今回の作業では培土と籾殻燻炭を体積比5:5で混合して使用しました。籾殻燻炭を用いたのには、培土は値段が高いため経費節約と「籾殻を使用」という付加価値の2つのことを意識してとのこと。
混合した後は箱の底に土を敷いていき、定規でならしました。


続いて、種蒔き。予め水に浸しておいた種を計量計で100g程度測り、床土の上にムラが出ないよう満遍なく全体に蒔きました。実際には全てが発芽し大きくなるわけではないので、全体にある程度蒔いても計量分は蒔き切る方が良いとのことでした。


次に、覆土とは、床土の上に満遍なく種を蒔いたその上に敷く土のことを指します。床土同様、土作りから始めて、培土、籾殻燻炭、竹粉を体積比5:4:1で混合して使用しました。
そして、覆土までの作業を終えた後に、カビ処理のための米酢を500倍に希釈したかん水を苗箱にかけました。


最後に保温方法ですが、まず苗箱を10枚程度積み重ねた後にプチプチくんシートで周囲を覆っていきました。この際、完全密閉は避け、一部を開放できるようにしておくことに注意する必要があり、その後、透明のビニール製シートでさらに包装して作業は一時休息を向かえることになりました。。。

しかし、今回の作業は本来の種蒔きの時期よりも早く、夕方になってから苗箱の温度低下が見られたため、籾殻を敷いた苗箱と空の苗箱でサンドイッチし、翌日の雨に備え全体をブルーシートで覆うことでその場を凌ぐことになりました。


温度、均質さ、腐敗などを考慮する必要があり、想像以上に繊細な作業ということを僕なりに雰囲気で理解しました。

土に種を蒔いて発芽したら自身で成長していく、という甘い考えをもっていた僕にとっては肝に銘じておくべき事柄かと思われますね。



2. 畦塗り

田んぼを囲んでいる畦の補強と、水路の整備が主な作業。水路に堆積した泥や草を器具を用いて畦に塗っていきました。
ちなみに畦には、田んぼの作業足場の確保と保水性の2つの機能があるようです。


<使用器具>
・まんのう(あるいは備中鍬)
 泥や草の塊をかっさらうのに使用。
・鋤簾(じょれん)
 備中鍬でかっさらえなかった泥を掬うのに使用。形状は木棒の先端に半円の金属が付いている。
・エンピ
 固まった粘土質などの土を切るための道具。形状はスコップとやや似ているが、へらの部分が反っている。
スコップとは違い、梃子(てこ)の原理を用いると折れてダメになってしまう。仮に土を除ける場合には、スコップのように鉛直には入れず、なるべく水平にして地表を削いでいくようなイメージで使用する必要がある。
・剣スコップ
・角スコップ


<作業手順>
1.エンピ、角スコ、剣スコで水路両側の土・草を切り解すと同時に、水路底の土も解す。
2.まんのうを用いて大きな土塊をかっさらい、畦に塗っていく。
3.鋤簾で泥を畦に塗っていき、へらの部分を用いて泥をならす。
※ここで「塗る」とは、畦道を作ることも指しているので、単に畦道の壁に泥を塗るのではなく、盛ることが重要。


作業中は水路ができているのか些か把握しづらいこともあり、どの程度まで泥を除けばいいのかわからない多少気持ちの悪い感覚を覚えながらの作業でした。しかし、いざ終えて全体を見渡すと自分たちの作業後の様子がきれいな形となってそこに成っていたことにはしばし感動をしました。


やはり、自らの手でやったことが形と成って現れてくれると達成感や充実感を得ることができるので、非常に気持ち良く、何より楽しい気分になりますね。


その他、一部で草刈り機を使って草刈りをしたり、流れてきた湧水を溜めるためのダムを造ったりしました。



3.荒起こし(のようなもの)

草だらけになっていた田んぼの一角をまんのうやエンピ、スコップ等を使って草を根本からひっくり返した後に足で踏んで草を土中に埋蔵していきました。

個人的には作業というより泥遊びのような姿勢で取り組んでいて、この時は誰もが童心に返りその時間を楽しんでいるように見えました。

若干名泥まみれになっていた人もいらっしゃいましたが・・・

ちなみに田んぼの中を歩くコツは

「つま先から入れて、つま先で出る」

です。



(補足)

以上の作業とは別に、ゴミ拾いも行いました。ちなみにこれは人見さんと僕の二人だけの作業。

草の茂みに瓶や缶、スナック菓子の袋、ペットボトルなどたくさんのゴミが捨てられており、「ゴミの多様性」が極めて豊富な場所となっているように感じました。時にはテレビや冷蔵庫などの粗大ゴミも捨てられているとか。

農作業だけでも骨折り、苦労を強いなければならないことであるのに、それに加重を掛ける形で農家さんの負荷が大きくなってしまっている現状を目の当たりにしました。




と、ざっと内容を振り返ってみました。

次回作業は4月末です。

今から次回作業が楽しみです♪






海外で食べるお米

こんにちは!そしてはじめまして!
ブログ初更新でどっきどきの田中です。

16日にやそはちの活動がありましたがその報告に関しては後日平塚まーくんの方からしていただこうと思います。
今回私がこのブログで書こうと思うのはタイトル通り「海外で食べるお米」についてです。

私事ながら、つい先日までイギリスの方に3週間ほど旅行に行ってまいりました。
イギリスといってみなさんどんなことをイメージしますかね?

私は...
・霧のロンドン
・ビートルズ
・アフタヌーンティー
・スコッチウイスキー
・・・

そしてなにより、ご飯が美味しくないというイメージでした。

そんな不安を胸に抱きながらイギリスに到着。

食べる料理は、そう、美味しくない
美味しくないというよりも、日本人の口に合わないと言った方が誤解がないでしょうか。

私はイギリスに到着してすぐ日本食シックになったのです。
そこで見つけたのがチェーン店の日本料理屋さん「わさびwasabi」です。(URL:http://www.wasabi.uk.com/)

このお店では手巻き寿司や握り寿司、ちらし寿司、おにぎり、さらには焼きそばみたいなものも販売しています。
お米を食べたい!という衝動にかられ、私はちらし寿司を注文しました。

このお店は海外では珍しくちゃんと「ジャポニカ米」(詳しくは2/28に岡田さんが書いた「お米の区分いろいろ」を見ると参考になります。)を使用しているので、なんとなく日本で食べているものと変わりはないように感じました。
けど、なにかが違う。もちろん使っている食材などが違うから100%日本の物を再現できないのは分かっているのですが、それでも違和感を感じたんですね。

みなさんも海外でお米を食べられたことがある方は、なんとなくこの違和感を感じたことと思います。
私はイギリスにいて時間だけはあったので、この原因を考えてみたのですが、一つ出た答えが「水」でした。


お米を作るときお水は大切な要素になってきますが、お米を炊く時もお水は大切な要因になってきますよね。
お米を炊くときには約10%の水分がお米に吸収されるそうです。
海外と日本では水の性質が異なるので、それがお米の美味しさに影響しているのではないでしょうか。

そこで、「米」のテーマから少し外れてしまいますが、お水について少し述べたいと思います。


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お水には「軟水」「硬水」があります。

これは水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって分類されています。この量を硬度と言います。
この硬度が高いと「硬水」、低いと「軟水」と分類されるわけです。
では、以下「硬水」と「軟水」の特徴を見てみましょう。

*軟水の特徴*
軟水は日本人に特に好まれやすく、口当たりがまろやかで飲みやすい水です。

素材やダシの旨み、香りを引き出しやすいので、料理にも適しているほか、赤ちゃんのミルク作りやコーヒー、紅茶などの嗜好品についても、それぞれの味と香りがストレートに出てきます。

*硬水の特徴*
硬水はスポーツ後のカルシウム補給やダイエット、便秘解消に役立つので、硬水にはなじみが浅い日本人でも、健康のために飲用している人は結構います。

ただし、胃腸に負担をかけやすいので、胃腸が弱い人や抵抗力の弱い人が飲むとお腹を壊すことがあります。

料理においては、肉などの灰汁が出やすくなるので、灰汁が多い料理には適している他、洋風料理やパスタを茹でる時に使うとコシが出ます。

ただし、炊飯に使うとご飯がパサパサになる上、硬水独特の苦味やえぐみが強調されるので、淡白な和食料理には向きません。


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ヨーロッパではほとんどのお水が「硬水」です。
そのため日本料理-特にお米-のような素材の味を引き出してそれを味わうという調理法にはむいていないのですね。
私が「わさびwasabi」で食べたチラシ寿司もきっと硬水を使って炊かれたのだと思います。
これが私が感じた「違和感」の原因だと思われます。


日本は地形気候だけでなく、にも恵まれて美味しいお米を作り食することができるのだなぁとこの旅を通じて実感しました。

海外に出るとその国のよさだけでなく、自国のよさにも気づくことができるのですね。
学生の身分なのでそんなに頻繁に海外に行くこともできないけど、長期休暇などの際にはまた世界へ飛び出して視野を広げてきたいなぁと思います。


それでは、お後がよろしいようで。


以下参考URL
・ウォーターサーバー.net(http://ウォーターサーバー.net/water/nansui-kousui.php)
・浮船絵巻-水鏡「硬水と軟水」(http://homepage2.nifty.com/ukifune/Aqua/ahardsoft.htm)
(いずれも3月18日修得)

田んぼでとれるものは・・・

どうもこんにちは。鐵です。
幼稚園の頃から変わらず生き物好きを続けています。やそはちの活動では、農作業の傍ら、生物観察をできたらいいな、と思っています。



では、内容に入ります。


田んぼでとれるものといえば・・・・ イネ(米)ですね。田んぼはイネを栽培するために作られたものですから当たり前です。
しかし、田んぼでとれるものは他にもたくさんあります。今回はそれらを簡単に紹介したいと思います。

まず、田んぼで栽培される作物についてです。(ここでいう田んぼとは、水を張った農地のことです。)
田んぼで栽培される作物を挙げると・・・
・レンコンとして食べられるハス(蓮)

・正月に食べられることが多いクワイ(慈姑)

・タケノコに少し似たしゃきしゃきとした食感が特徴のマコモタケ

・沖縄などで栽培されるサトイモの一種の田芋(沖縄ではターンムと呼ばれる)

・春の七草のひとつであるセリ(芹)

・雑穀の仲間のヒエ(稗)

・富士山麓の一部で栽培される水かけ菜

などがあります。
また、薬味でおなじみのワサビも流水の中で栽培され、ワサビを栽培する場所はワサビ田と呼ばれるので田んぼで栽培される作物のひとつと言えます。ただし、ワサビは一般的な田んぼでは栽培できず、低水温と綺麗な水質が必要となります。
こうしてみると、田んぼで栽培される作物はかなりの種類があることが分かります。外国に行けば他にも色々な作物が田んぼで育てられているかもしれませんね。


次に、田んぼでとれるものについてです。
ここでいう「とれるもの」とは、栽培して収穫できるものでなく、育てていないのに手に入れることができるもののことです。
代表的なものではイナゴでしょうか。信州土産のひとつにイナゴの佃煮がありますね。イナゴはイネの害虫として有名ですが、一方で各地で重要なタンパク源として食べられてきました。
他にも

昆虫では
ゲンゴロウ

タガメ

貝では
マルタニシ

魚では
ドジョウ

タモロコ

など、田んぼに生息する様々な生き物が採集され、食用とされてきました。

雑草も例外ではありません。
コナギ

セリ

ミズオオバコ

オモダカ

などが食用とされてきました。ちなみにオモダカは先ほど田んぼで栽培する作物で挙げたクワイの原種です。

上にあげたのはいずれもイネを栽培する田んぼでとれるものです。田んぼはイネを栽培するために作られたものですが、実際には他にも様々な食材を私たちに提供してくれるのですね。 今ではイナゴは単なる害虫、コナギやオモダカは単なる害草、と考えられているかもしれませんが、かつては稲作の邪魔者であったと同時に貴重な食材としても考えられていたのでしょう。
食品を肉類の赤、炭水化物の黄色、野菜の緑、の3つに分類することがありますが、田んぼではそれら3つが全てまかなえるということになります。そう考えると田んぼというのはすごいところだな、と思います。

上に挙げたもののうち、ゲンゴロウ、タガメ、ミズオオバコ、マルタニシは、農薬や除草剤の散布、また圃場整備の影響などで現在では絶滅危惧種に指定されるほどまで数を減らしています。農薬・除草剤の散布や圃場整備は稲作の効率化、いう面では非常に役に立つことです。しかし一方で、イネ以外の田んぼからもたらされる様々な恵みを奪ってきたともいえるかもしれません。


長々と失礼しました。
では。



参考文献、ウェブサイト
・今、絶滅の恐れがある水辺の生き物たち 山と渓谷社

・ウィキペディア 
  ・田 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0
  ・コナギ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%82%AE
  ・タイモ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A2

・富士山NET 水かけ菜 http://www.fujisan-net.jp/data/article/931.html

・日本のレッドデータ検索システム http://www.jpnrdb.com/index.html

二宮尊徳について

水谷の番ですね。
私は、お米や田んぼはさるものとして、それらに向き合う「人」について考えてみようと思いました。このブログの趣旨からするといささか脱線気味かもしれませんが、そこは大目に見ていただきたいところです。


いくら良い土地・良い種籾がそこにあろうと、耕す人がいなければ米は実りません。また、その人たちが何のポリシーも無く鋤や鍬を握っている―あるいは機械にまたがっているようでは、人の命を支える「農業」というものは成り立たないと私は考えます。

科学的知識はさることながら、今の私たちに本当に求められているのは個人個人の「哲学」ではないでしょうか?

ところで、どのような姿勢で農業に向き合うかは、一人ひとりが自分で考えて実行に移すことが肝心でしょう。今から述べる一人の古の農民の例も、そうした試行錯誤のうちで参考にしてもらえればこれ幸いと思っている次第です。私感や意見も交じえますが、それらも含めて大いに批判していただきたいところであります。


* * *


二宮金治郎を知らない者はよもやおるまい。
私の母校の小学校にも、通りから見える所に石造りの像が立っている。
ちなみに、戦前には次のような歌が広く知られていたらしい、

『柴刈り、縄ない、草鞋を作り、親の手助け弟(おとと)を世話し、兄弟仲良く孝行尽くし、手本は二ノ宮金次郎』


かく言う二宮尊徳(たかのり)は、天明七年(1878)に相模国足柄上郡栢山村(かやまむら、今の小田原市内)に生まれた。16歳のときに両親を亡くし、二人の弟と生き別れた長男の尊徳は、父方の伯父に身を寄せ、そこで昼夜を分かたず勤勉に働いた。正確には、日中成し遂げれなかった仕事を夜遅くまでかけて仕上げたと言うべきか。

いずれにせよ、尊徳の偉さは、この上さらに古の学問に勤しんだところにあると私は思う。孔子の『大学』を一冊入手し、真夜中、すべての仕事を終えた後に一人もくもくと古典の勉強に励んだのである。

しかし、これが伯父に見つかると、褒められるどころか、「たいして役にも立ちそうにない勉強」のために貴重な灯油を使うことを厳しく戒められてしまう。私だったら、「畜生め、物のわからんオヤジかな」などと逆上してしまいそうなところだが、賢い尊徳はこの伯父の言い分を最もだと思い、自分の油で明かりを燃やすことを決心する。
翌春、小さな空き地を開墾し、そこにアブラナを育て、収穫したものを油屋に持って行って油と交換した。

こうして深夜の勉強を再開した尊徳だったが、またもや伯父に咎められてしまう。伯父は甥に対し、勉強なんぞをしている暇があったら家のために働け!と言い放ったという。
それから後は、尊徳は夜の時間をむしろ織りや草鞋作りといった諸々の作業に費やした。そして、勉強は山―里山であろう―へ燃料を取りに行く往復の道でなされたのだった。
今日校庭の片隅に佇んでいる金治郎さんの姿は、恐らくこの時の様子であろう。果たして今の小学生は彼を見て何を思うのだろう? もっとも、あの頃の私とて大した感想を覚えたわけでもなかったが。
いでや、

そのかみは視れども見えぬ金治郎かえすがえすぞ口惜しかりける



アブラナの経験から熱心に働くことの価値を知った尊徳は、近隣の沼地を開墾し、他の農民たちが捨てたイネの苗を集めてきてそこに植え、生まれて初めて自分で生活の糧―二俵の米―を得た。これがすべての元手となって、以後の英雄的な事業の数々は成し遂げられていくことになる。

アブラナと米。彼の偉大さは、他でもないこうした「自助の精神」の持ち主であったという事―内村鑑三の言葉を借りるならば「真の独立人」であったところに見出されるべきだろう。
ここで思い出されるのが、人見さんの次の言葉である。

「生きていく上で必要なスキルを身につけ、それを日常において実践できるようになること。それが足りないと物事と己の関連性を想像することが出来なくなり、狭い視野でしか動けなくなる。」


小農民たる尊徳の村興し事業が多くの大名たちの関心を集め、たちまち全国に波及して成功をおさめていったのも、尊徳自身が自らの足で立つ事をおろそかにせず、つねに広い視野で現実を見通していたからではなかろうか?

少し後の話になるが、ある時、事業主である尊徳の下に一人の男が推挙されてきた。男は好人物な上に「人の三人前の働きができる」という触れ込みであった。しかし尊徳は「では、私の目の前でそれをやってみなさい」とつっけんどんに言い放ち、たちまち男を面食らわせたということである。実際には、男は役人の前で人の三倍働くように見せかけていただけの話であった。
自分で仕事を経験する者は、必然的に限度や可能性といったものを見通す能力に長けてくるものだ。私は、人見さんの下・やそはちの活動を通して、そういった現実的・実際的な感覚を鍛えていきたいと考えている。


話を戻そう。

荒地を一から開墾し、沃地に変える。生家に戻った後も、こういった地道な努力を続けた尊徳は、「模範的な倹約家」としていつしか村中に知られるようになり、やがて小田原藩主の認めるところとなった。
間もなく、尊徳は藩主から、当時どうしようもなく荒廃していた3つの村の復興事業を委託される。謙虚な尊徳はこの大任を何度も辞退するが、ついにはこれを引き受け、自ら問題の村に出向いて検分を行った。

その結果示された方針は、「道徳」の改良を経済改革の重要要素とする前代未聞のものであった。

「仁術さえ施せば、この貧しい人々に平和で豊かな暮らしを取り戻すことができます。
金銭を下付したり、税を免除する方法では、この困窮を救えないでしょう。まことに救済する秘訣は、彼らに与える金銭的援助をことごとく断ち切ることです。かような援助は、貪欲と怠け癖を引き起こし、しばしば人々の間に争いを起こすもとです。荒地は荒地自身のもつ資力によって開発されなければならず、貧困は自力で立ち直らせなくてはなりません。」 (『代表的日本人』P.86)



これら―とりわけ後半の部分は、以後の尊徳による村興しの基調となるものであるが、現代の諸問題に関しても甚だ有効なものであると私は考える。どれほどの大金がつぎ込まれようと、人民一人ひとりが「誠実な働きによって自ら立ち、他人を思いやる心」を持たなければ、町も国も一向変わらない。尊徳の言っていることが古典的であると同時にきわめて現代的でもあるという事に、私は大きな驚きと羞恥を覚える者である。


尊徳は上の報告に基づく3村の改革を10年間にわたって忍耐強く実行した。内村はその時の尊徳の様子をこう伝えている。曰く、

「ぜいたくな食事はさけ、木綿以外は身につけず、人の家では食事を取りませんでした。一日の睡眠はわずか二時間のみ、畑には部下のだれよりも早く出て、最後まで残り、村人に望んだ苛酷な運命を、みずからも共に耐え忍んだのでした。」 (同P.88)


宮澤賢治にもましてストイックで誠実だった尊徳は、部下の仕事を評価する際、仕事の量でも質でもなく、その動機の誠実さで判断した。
例えば、開墾に際し、老いて一人前の仕事ができず、切り株を取り除くという見栄えのしない仕事をする男がいた。彼は、自分ができることを精一杯やろうと、他人が休んでいる間も黙々と働き続けていたのだった。ある給料日に、尊徳はその男に特別報酬として15両(15万円程度)を手渡しながら、次のようなことを述べた。

「おまえは人目を気にせず、村人のためだけに仕事をした―それも、だれもやりたがらないような仕事を自らすすんでやったのだ。これは、おまえの誠実さに対する天からのご褒美である。私は、おまえのような誠実な人間を知って、とても嬉しい。」


無論、思わしいことばかりではなかったが、このような指導者の下で事業が成功しないわけがないではないか?
実際、10年後には、かつて全国で一番貧しかった村々が、最も整い、蓄え豊富で、生産に恵まれた地方になっていたという。

尊徳の手腕は全国に知られるところとなり、今や誰の反発も買わずに藩に取り立てられ、終いには、徳川幕府から江戸の土木工事の報告書を依頼されるまでになった、とのことである。


* * *


いやはや、まだまだ書き足りないところですが、字数と期日とが相変わらず無計画な私を責め立てるので、ここらでひとまず筆を擱くことにします。
それに、尊徳の偉業は『報徳記』およびその他の伝記等に詳しく書かれている事なので、これ以上私の駄文をもってそれを讃えるには及ばないのです。

尊徳の生き様を見ていると、学問と実践の両方が大事なことは言わずもがな、そこに個々人の信念である「道徳」が貫かれている事が一番大切なのではないかと思えてきます。
それにつけても、実際に田んぼに入るのはこの上なく重要なことだと改めて実感する次第であります。



参考: 内村鑑三『代表的日本人』
   人で見る日本と文化「二宮尊徳と五条講」(2012/3/10)



以上、水谷でした。

Thank you for your reading!

米っていくらなの?高いの?安いの?

お米、高いですか?安いですか?



はい、どうもこんにちは。平松です。

実家暮らしということもあり、まともに食材を購入したことがない私、本日ブログのネタを仕入れに、近くの大手スーパー(Kさん、Iさん、Cさん)に行ってみました。社会勉強もかねて、お米の値段を調べたり、比べてみることにしました。それではどうぞ。あ、値段はいずれも実際に店で販売していた金額です。複数店で見られた品については平均値を出しています。1食分や1個あたりの金額に計算しなおしていたりもします。


まず、お米の値段。コシヒカリ(精米)5kgの値段を見て回りました。産地は魚沼、佐渡、能登、富山、会津、栃木などなど。値段を比較して見ますと、
もっとも高価だったのが、Cさんの佐渡産コシヒカリで、2430円。
もっとも安価だったのが、Kさんの能登産コシヒカリで、1080円。
なんと、倍以上も違いましたね。産地や生産コスト、取引内容、等級などによって異なるのでしょう。
平均すると、2105円でした。この数字、次で使おうと思います。


さて、続いてお米と他の食品の値段を比べてみたいと思います。茶碗1杯のご飯のkcalと値段を求めて、他の食品と比較してみました。
まずは、茶碗1杯のご飯のkcalと値段を計算します。
食品成分データより、ご飯100gは168kcal。ご飯茶碗1杯を150gとすると、茶碗1杯のご飯は、252kcal。
お米は炊くと重さ約2.3倍になるそうなので、精米5kgを全て炊くと、11.5kg。よって、茶碗76杯半。精米5kgの値段を先ほどの2105円とすれば、茶碗1杯のご飯のお値段は27.5円。
まとめますと、茶碗1杯のご飯は252kcalで、27.5円となります。

では、この数値と他の食品の値段を比べてみることにします。以下の10品と比較してみました。

その1)カロリーで比較
ぺヤング ソース焼きそば:518kcal = 茶碗2.1杯
緑のたぬき:486kcal = 茶碗1.9杯
日清 カップヌードルカレー:402kcal = 茶碗1.6杯
マ・マー スパゲッティ(100g):358kcal = 茶碗1.4杯
シマダヤ 本ごし讃岐うどん(200g):267kcal = 茶碗1杯
ヤマザキ 薄皮つぶあんぱん(5個入り、1個):129kcal = 茶碗0.5杯
Pasco 超熟食パン(8枚切、1枚):124kcal = 茶碗0.5杯
たけのこの里(1箱):427kcal = 茶碗1.7杯
アルフォートミニチョコレート:338kcal = 茶碗1.3杯
じゃがりこ(サラダ味):298kcal = 茶碗1.2杯

そうですね、カロリーで見ると、うどん1杯はご飯1杯分、ぺヤングソース焼きそばや緑のたぬきがご飯2杯分。食パン1枚はご飯半分。こんな感じ。

その2)値段で比較
ぺヤング ソース焼きそば:128円 = 茶碗4.7杯
緑のたぬき:124.5円 = 茶碗4.5杯
日清 カップヌードルカレー:153円 = 茶碗5.6杯
マ・マー スパゲッティ(100g):56円 = 茶碗2杯
シマダヤ 本ごし讃岐うどん(200g):79円 = 茶碗2.9杯
ヤマザキ 薄皮つぶあんぱん(5個入り、1個):28円 = 茶碗1杯
Pasco 超熟食パン(8枚切、1枚):21円 = 茶碗0.8杯
たけのこの里(1箱):184.5円 = 茶碗6.7杯
アルフォートミニチョコレート:95.5円 = 茶碗3.5杯
じゃがりこ(サラダ味):127円 = 茶碗4.6杯

つまり、ぺヤングソース焼きそばを買うのと同じ金額で、ご飯を茶碗4.7杯食べられる、ということになります。あんぱん1個と茶碗1杯がほぼ同額ですね。もともとは5個入りなので、このあんぱんを買うのとご飯を5杯食べるのとで金額は同じということになりますね。

その1)その2)を合わせてみると、例えばこんな感じ。
あんぱん1個はご飯1杯分の値段で買えるけど、そのカロリーはご飯1杯の半分しかない。
平塚君の大好きなアルフォートミニチョコレートは、ご飯3.5杯分の値段で買えるけど、そのカロリーはご飯1.3杯分しかないのです。逆に見れば、こう。ご飯1杯と同じ金額で、平塚君は大好きなアルフォートチョコレートを3.5粒食べることができるのです。ご飯1杯を食べることで、アルフォートチョコレート9粒分のエネルギーを摂取できるのです。

こうやって見ていくと、私たちのまわりにある食品に比べ、ご飯がいかに安価なエネルギー源であるかということが分かります。


ということで、日本の主食、お米の値段についてでした。まあ、今回の検証はですね、スーパーそれぞれ同じ商品を扱っていても値段が異なりますし、炊飯にかかる電気代、水道代等のお金も考えておりません。比較もカロリーでしか行っておらず、その他栄養価等は考えておりませんので、あしからず。バランスよく、よく噛んで3食食べるのが健康によいのです。時にカップ麺だって食べちゃうのです。お菓子だって、食べちゃうのです。




お米、高いですか?安いですか?

それでは。



2/27の勉強会@図書館学習室

こんにちは、埼玉出身、平凡なベットタウン在住の橋本です。
お米は小学校の横にある田んぼや契約している農家さんのお手伝いに、
これまた小学生のときに行った経験が最後です。
自分はみんな当たり前に田植えしたことがあると思っていたけど、
地方の人も意外と”ない”って人多いみたいです。山も然り。


あの時はただただ、


うへなんだこの感触。
さむいさむい!
おお、育ってる~



こんな感想しか持たなかったし、他の植物を育てたり、生き物を飼育したりといった経験のひとつといった印象です。

でも、農学部入って分かったけどこの国と水田との関係って特別なんだよね。
まだまだ知らないこともたくさんあるし、人にも説明する力がない・・・

やそはちの活動を通して学んでいけたら・・・と
にやついているしだいでございます(´▽`*)


まあ、前置きはこのへんで。


先月27日に勉強会が開かれました。


今回初めてちゃんとやそはちの活動に参加できたかなと思います^^;(ごめんね)


まずはお題「米って何だろう?」、水谷くんの発表です。

分類上、栄養面、日本人とお米の歴史や神話などなど多角的に調べてくれました。
ちょいちょいと入るみんなのツッコミも(話題が飛んでったりしたけどw)盛り上がりましたねー

近々開かれるらしいTPP勉強会へつながる話もあり、
これからの私たちの生活に関わっていくこのテーマにもかかせないお米。
やはりあなどれません。。


お次はフリーテーマ、日本のおコメの農法を調べてくれた平塚くんです。

農法といってもたーっくさんあり、数ある品種の中、コシヒカリの農法をいくつかピックアップしてくれました^^

ひとつは、その土地の利を生かした農法、熊本県山都市矢部村の報告です。
ミネラル豊富な水、虫が発生しにくい気候のおかげで化学肥料や農薬の量を抑えて育てることができるみたいです。

または、合鴨農法
雑草や害虫を食べ(稲を食べないところがエラい)、この子たちの運動が土壌に酸素がいきわたりやすくしているみたいですね。でも、大きくなっちゃうので1年しか難しいみたい。他にも外敵がいたり、逃亡したり、生きているものを扱う苦労はあるようです。


最後に茨城県下館市から、石灰を利用した低農薬農法を実践している農園さん。
化学的知識も必要だとわかりました´Д`;


各々の農法について何でできるんやろ?とかメリット・デメリットの議論がアツかったね!



以上、報告はこんな感じです:D 「?」と思った君はぜひ次回の勉強会にカモン!


次は16日の作業日^^楽しみ楽しみ



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