やそはちの米作り日記

東京農工大学の有志メンバーで作られた「やそはち」が千葉県香取市で農家の方にお借りして、お米を作ります!

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4月7日 作業報告です!

どうも、お久しぶりです!土屋です。
ご無沙汰しております。


さてさて、先日4月7日に、2月から行ってきた排水改良作業の仕上げを行ってきました。思ったよりも長くかかりましたが、無事に作業を終えることができました。今回はその報告を行いたいと思います!

さて、今回の作業メニューは

①苗の様子の確認
②排水改良作業
③苗代の雑草退治

となりました。

それで、具体的にどのような作業を行ったのかということで、以下詳しく書いていきたいと思います。

①苗の様子
前回作業時に蒔いた種ですが、どうなっているでしょうか?

苗の状況


位置により、温度の伝わり方に差があるため、芽の出方にはまだばらつきがあります。

今回は、この苗の様子を見て、ある程度芽が出ているものを加温している中から取り出し、日のよく当たる棚に並べました。今後、苗が成長して葉が2枚になったあたりで、この苗を苗代(田んぼの隅にあって、水が湧いている)に投げ込みます。

今回は、芽の出方を揃えるため、肥料袋の中に苗を入れておきました。

田植えまでに、しっかり育ってほしいですね!

②排水改良作業

前回に引き続き、排水改良作業を行いました。

施工状況


作業自体は無事完了!

この3回の作業でどれだけの土を掘ったことか……。少し不安要素もありますが、無事効果が出てくれると嬉しいのですが。

ちなみにうまく今回の作業の効果が出れば、水路の生態系を守りつつ田んぼの排水条件も改良されるはずです!

この作業の目的ですが、前回書いた詳細で若干伝えきれていなかったので、もう一度詳しく書きたいと思います。興味のある方は下の方の「続きを読む」をクリックしてみてください!

③苗代の雑草退治

上の①でも書きましたが、葉が充分に出た苗を、田んぼの隅にある苗代に投げ込みます。この場所は湧水が発生する場所で、山からの冷たい水が常に出ます。このような環境で田植えまで苗を育てていきます。

……なのですが、今回この苗代を覗いてみたところ、キシュウスズメノヒエと呼ばれる雑草が繁茂しています。

この雑草、田植え後もずいぶん手を焼かれた記憶があるのですが、地下茎を使い、ものすごい速さで広がっていきます。これを放っておいては苗を育てられませんので、今回はまんのうや鎌を使って、この雑草を退治しました。しかし、手ごわい……。


今回の作業はこのような感じで終わりました。

ところで、香取に行くたびに毎回実感することがあります。農村の景色は、季節が移るのとともに変化していきます。今の香取では、田んぼに水をはり、代掻き(荒代掻き)を行っている農家さんもいました。長い冬を終えて、田んぼに水が戻ってくるのを見ると、2年目の田植えが近づいていることを実感します。

今年も美味しいお米がとれますよう。





いい感じでしめてみましたが、以下追記で排水改良作業の目的について詳しく書きます。興味とお時間があればぜひ、ご一読を。 続きを読む
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