やそはちの米作り日記

東京農工大学の有志メンバーで作られた「やそはち」が千葉県香取市で農家の方にお借りして、お米を作ります!

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お米と日本酒2


こんばんは。
お久しぶりです!こんです。
気がつけばめっきり秋ですね。
私は秋が一番好きなので嬉しい限りです。
気温はちょうどいいし,ごはんはおいしいし。
ちなみに春はスギ花粉が飛ぶので大っきらいです。


さてさて定期更新のブログなわけですが,最近やそはちの作業にめっきり行けておらず悲しいです。
なにより収穫できなかったのが一番悲しいです。
こんなに部活のシーズンというものを恨んだのは初めてです。
自分たちが愛情込め育てた稲の黄金に輝く稲穂が見たかったです。
田んぼの景色って,なんだか美しいですよね。
特に自分たちが手を掛けた田んぼは,手植えでラインがぐにゃぐにゃにも関わらずひときわ輝いて見えます。
一種の親ばかというやつでしょうか。
そんな私たちのお米,『やそはち米』を学祭で販売するわけですが,ぜひ一人でも多くの方にご賞味頂きたい限りです。


では今回の内容です。
前回は日本酒について書きました。
今回も日本酒について書こうと思います。
一口に日本酒と言いましても種類がたくさんあります。

◆吟醸酒
精米歩合が60%以下,米酵母を用いて低温でゆっくりと発酵させて醸造した日本酒。
吟醸造りを行うことで雑味が消え,フルーティーな独特の芳香と,スッキリとしたなめらかな舌触りが生まれるのだそうな。
また,吟醸酒のうち精米歩合が50%以下のものを「大吟醸」,醸造用アルコールを使用しないものを「純米吟醸酒」と呼びます。 吟醸造りには質のよい酵母と,蔵元の高い技術,時間がかかるため,「お酒の芸術品」とも言われています。


◆純米酒
精米歩合が70%以下の原料米と麹,水を原料にして造られるお酒です。
文字通り「米だけのお酒」で,純米酒以外の日本酒には醸造用アルコールや糖類が添加されています。
これって少し驚きですよね。
純米酒の中でも,精米歩合が60%以下で、原料である酒造好適米の使用率が50%を超えることが明示されているのを「特別純米酒」,吟醸造りのものを「純米吟醸酒」と呼びます。
米の持つうまみが生きる,ふくよかな香りとコクのある味わいが特徴です。
ちなみに私は生意気に純米大吟醸が好きです。


◆本醸造酒
精米歩合が70%以下の原料米に,醸造用アルコールを添加して造ったお酒です。
「本造り」「本仕込み」とも呼ばれ,最もポピュラーな日本酒と言えます。
醸造用アルコールは「混ぜもの」という悪いイメージがありますが,実は日本酒をサラリとしたさわやかな飲み心地にさせる大きな役割があるのです。これ,大事です。
また,使用される醸造アルコールの分量は原料米の10%以下と決められています。


◆生酒
日本酒は酒蔵で仕込まれたあと,出荷されるまでに通常2回の火入れ(加熱処理)を行うのですが,この火入れを行わないものを「生酒」と呼びます。
生酒は新鮮でフレッシュな味わいが特徴で,絞った後生で貯蔵し瓶詰めの前に加熱されたものを「生貯蔵酒」,絞った後貯蔵前に加熱し,出荷時に加熱しないものを「生詰め酒」と呼びます。
このあたりになるとだいぶ好き嫌いがはっきりしてきます。


◆原酒
日本酒はもろみを搾った後にアルコール度数を調整するために水を加えますが,この加水を行わない酒のことを「原酒」と呼びます。濃ゆそうですよね。
醸造方法によって異なりますが,加水を行わないためアルコール度数は高く,一般的に18~20度くらい(通常の日本酒は15~17度)あります。
口当たりは濃厚かつ風味豊かで,オンザロックで楽しめるものもあります。
農工大内話をさせて頂きますと,林科のな○ちょく先生はこれが好きなんだそうです。



と,このようになっております。
普段何気なく飲んでいるお酒にも,いろいろとあるのですね。
ただ飲むのではなく,少しラベルをみて頂いたりすると面白いかと思います。


今年もおいしいお米が全国でたくさんできて,おいしいお酒がいっぱいつくられますように!






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